入退院支援看護師のお仕事

見てくださっている皆様、はじめまして。

私は入退院支援看護師として勤務しています。
入退院支援看護師のお仕事は、簡単にまとめると患者様やそのご家族様とお話をして、少しでも入院中や退院後の生活への不安が軽減できるようにしていくことです。

1人暮らしが不安だけれど住み慣れた自宅で生活したい!
入院前より少しお手伝いが必要な生活ではあるけれど、家族のお力と介護保険サービスの利用で自宅に退院したい!
そんな患者様やご家族様の思いに答えられるように日々面談しています。

先日私が退院のお見送りをした患者様のお話です。
元々癌をお持ちでしたが、脳梗塞でご入院になりました。
ベッド上の生活となり、自宅での生活は厳しいのではと思われましたが、「もう治療はしたくない、家にいたい」とご本人様が強く希望され、スタッフ一丸となりご家族様に介助指導を繰り返し行い、ご自宅のベッドの配置や退院時の搬送方法を考えました。
結果ご自宅の準備・ご家族様の準備も不安ながらも整い、ご自宅に退院することができました。
退院後、ご家族様よりお礼のお電話を頂いて、少しでもお役に立ててよかったなと感じました。

これからも、できる限りのご希望に添えるよう頑張っていきたいと思います。


写真はベッドコントロール委員会の様子です。毎週1回医師、各病棟看護師長、リハビリ、医療福祉相談室、医事課が集まり患者様の治療の進捗状況や今後の方向性、退院までのリハビリ期間や退院調整等について話し合い、患者様が不安なく退院されることを目指しています。

入退院支援看護師 細谷 博子

認定2年目になった活動

脳卒中リハビリテーション認定看護師の資格を取得して1年が経ち、先輩方の活動を見ながら活動を日々行っています。現在、私が行っている活動は早期に離床するための関節拘縮予防や、ADL向上に向けての病棟内リハビリの提案と実践です。

私が所属している回復期病棟は、日常生活が患者様ご自身で行えるようにリハビリスタッフと協力しながら通常のリハビリ時間以外も活用し、患者様のADL向上が出来るように病棟内リハビリを実践しています。また、実践していることをベッドサイドに貼り出し誰でも分かるように掲示をしてさらにスタッフに指導していくことで誰でも出来るようにしています。

実際に右麻痺のある患者様に対してバランスボールを使用し、麻痺側の筋力低下の予防や感覚障害の改善を目的として実施しています。
患者様が焦らないようにしながら、患者様のできることを増やしていくお手伝いをしています。

〈実際に使用したリハビリ実践内容〉

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 山口千鶴