横浜新都市脳神経外科病院|新人教育プログラム

新人看護師を育てる仕組み

本部・ブロック・院内・病棟の4層による手厚い教育体制

教育体制

イムスグループに属する当院では、新人看護師に対し、グループ本部の提供する研修や、横浜ブロック(横浜地区にある9病院)が合同で行う研修に、積極的に参加を促しています。グループ内には急性期病院・慢性期病院・精神科専門病院など様々な病院がありますので、合同研修に参加することで、看護師としての基礎知識・技術を幅広く身につけることができます。
また、院内では、現場での看護実践に沿った講習や指導を受けることができます。特に病棟では、プリセプターに加え、各病棟のリーダーも日頃から責任をもって新人看護師をフォローしています。
このように、グループ本部・横浜ブロック・院内・病棟の4つの層による手厚い教育体制があることが、当院の新人教育の特徴です。

プリセプターシップ

プリセプター・プリセプティ

基礎知識・技術の指導はもちろんのこと、新人看護師の抱える不安に一緒に向き合い、マンツーマンでフォローしていくのがプリセプターの役割です。年1回行われるプリセプター・プリセプティ合同研修では、日頃の関係を振り返りながら、互いに思っていることを素直に話し、信頼関係を深めています。

プリセプター「出勤しやすい雰囲気づくり」

大谷 晃子 琴似看護専門学校 卒(写真左)
まずはプリセプティが職場に来やすいように、頼れるお姉さんのような雰囲気づくりを目指してきました。何でも気軽に相談できるよう、業務以外の話もよくしています。プリセプティは新しい知識や技術を吸収するのがとても早いので、一緒に学ぶことで自分も成長できると感じます。

プリセプティ「一緒に考えてくれる存在」

大和 由季 学校法人希望が丘学園 鳳凰高等学校看護学科 卒(写真右)
入職してすぐはできないことばかりで不安でしたが、プリセプターはどんな小さな悩みも聞いてくれるので、安心して仕事に臨むことができました。自分には何ができて何ができないのか、できるようになるためには何をしたらいいかを一緒に考えてくれるので、一人よりもやる気が出ます。

年間スケジュール

院内教育

実践に沿った講習・指導

イムスグループ合同研修

看護師としての基礎

4月 入職時オリエンテーション 医療人としての心構え・接遇
排泄援助技術
活動・休息援助技術
清潔・衣生活援助技術
呼吸循環を整える技術
5月 夜勤前研修 NANDA-Ⅰ 看護診断
褥瘡スキンケア
フィジカルアセスメントⅠ
脳外科疾患及び看護の理解
ほっとライン面談
6月 接遇研修
新人ローテーション研修(6月~10月)
1週間かけて、看護以外も含めた全ての部署を体験する研修です。院内の掃除から手術室の看護まで様々な仕事を経験することで、病院全体がどのように動いているか、自分はどんな役割を担っているかをより具体的にイメージできるようになります。
看護診断Ⅰ(記録)
入職3ヶ月後フォローアップ
KYT(危険予知トレーニング)
多重課題
人工呼吸器管理
心の健康づくり
7月 精神科看護
高齢者支援
摂食・嚥下障害のある患者のケア
救急看護Ⅰ
8月 夜勤フォローアップ研修 ケーススタディーⅠ
血液ガスデータの見方
周手術期の看護
9月 交流会 精神科看護(統合失調症)
家族看護
10月 メンタルヘルス  精神科看護(せん妄)
認知症看護
入職7ヶ月後フォローアップ
フィジカルアセスメントⅡ
心の健康づくり
ほっとライン面談
11月 プレゼンテーション
心電図について
救急看護Ⅱ
慢性腎不全
12月 他病棟出向研修(12月~1月の間の1週間)
自部署では経験できない知識や技術を体験するために他病棟に出向します。習得にまで至るのは難しいですが、次につながる経験値を得ることができます。
認知症看護~事例検討を基に~
退院支援
リハビリ看護
フィジカルアセスメントⅢ
回復期リハビリ看護
1月   緩和ケア
2月 プリセプター・プリセプティ合同研修
1年間の振り返りを行い、お互いの思いを共有します。感謝と愛情を込めた手紙を互いに交換する企画では、涙が止まらないペアも多いです。
3月 ケーススタディーⅡ