患者様の目線にたつこと

みなさん、こんにちは。

私が働いている職場は、整形外科・脳外科の患者さんが主に入院される病棟です。私は昨年新人として入職し、この一年間に多くの患者様と関わり、様々な経験を積むことができました。その中でも特に印象深かったことは、胃瘻造設した患者様への技術習得指導です。
指導するという事が初めてであったため、最初はどう指導していいのかわからずに、ただ説明書を使って説明するのみで、実際に患者様にやってもらっても上手くいかない日々が続きました。そのため、主任やプリセプターに相談したところ、患者様にあったパンフレットやチェックリストを一緒に作成してくれました。

そのパンフレットは患者様がつまずいている所を中心に詳しく作成されていました。また、言葉だけでなく写真を取り入れて見やすいようになっていました。患者様にそれをみせると、「すごくわかるようになった。できるかも・・・」と話され、今までなかなか技術を習得できなかった患者様が、どんどんできるようになり積極的に技術を行うようになりました。そして、1週間ほどで技術を習得し1人で行えるようになりました。
この経験から、患者様が何に困っているかを考える事や患者様の目線にたち、その患者様にあった指導をすることの大切さを学びました。またそれが個別性のある看護なのだと感じました。そして何より、自分の関わり方で患者様の行えることが増えるという喜びを感じることができました!!

今年度もこの経験を生かして、日々頑張っていきたいと思います!!

4西病棟 牛渡 朋美